ブランド事典

エリザベス・パーカー Elizabeth Parker

ブランド

エリザベス・パーカー社は、カフリンクス(カフス)、ネクタイ、ワッペン、バッジ、傘などのメーカーとして1995年に設立されました。その歴史はまだ若いゆえに、従来の慣習にとらわれない方法で、素晴らしいコストパフォーマンスの商品を提供しています。

工場は商品や工程によって、英国と中国の複数の工場(職人)を使い分けています。常に最適な工場を選別し、製造しています。

1996年には、オックスフォード大学のネクタイの公式サプライヤーに任命されました。その商品は世界中の多くの専門店やデパートで販売されています。1999年には、ハンカチ、キーホルダー、カフリンクス(カフス)、および他の多くの金属製品の供給も開始しました。

1997年にはカフリンクス(カフス)のメーカーとして、メンズファッションの分野へ進出し、ハケット、ヒルディッチ&キー、オースチン・リードなどに製品を供給するなど、大成功をおさめています。日本の大手セレクトショップへもOEM供給しています。

左の写真はロンドンから列車で1時間半ほど北に向かったところにあるエリザベス・パーカーの本社の様子です。オフィスと物流倉庫の機能があります。

デザイナーのシャンさん
手にしているのはオックスフォード大学のネクタイ

エリザベス・パーカー/Elizabeth Parker

箱詰め作業風景
1つ1つ手作業で箱に入れていきます

エリザベス・パーカー/Elizabeth Parker

ノットカフスの材料となる糸

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