ブランド事典

ウォークオーバー Walk-Over

ブランド

ウォークオーバー(Walk-Over)の歴史は1758年まで遡ります。
日本では1970年代後半に初めて輸入され、レッドウィングやトップサイダーなどとともにアメリカンシューズのシンボル的なブランドとして浸透していきました。
ウォークオーバーは他にも、L.L.ビーンやアルマーニなどのOEMも手掛けていました。
後にファッションの変化とアメリカンスタイルの衰退により、ブランド、工場ともに閉鎖となってしまいました。
2010年、イタリアのASAP社が米ウォークオーバーの商標権を取得。
往年のブリックソールで伝説的なアメリカントラディショナルシューズがアメリカメイドで蘇りました。