ブランド事典

イタリアの最高峰ランジェリーブランド「ラ・ペルラ」は1954年、ボローニャで誕生しました。
現会長アルベルト・マゾッティの母アダ・マゾッティが始めた小さなコルセットの工房がその始まりです。
ボローニャはシルクの生産をはじめとした繊維工業の町としての歴史を持っており、18世紀には女性用コルセットの職人を養成する学校がありました。
アダ・マゾッティはその業界で1番のアトリエを作り、腕の立つコルセット職人になりました。
その当時、コルセットの着心地は弾性繊維に頼るだけでなく、体の巧みなモデリングが重要でした。

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ネロペルラ Nero Perla

ゴールドサインは、35年間デニムをつくり続けてきた、デニムの神様=アドリアーノ・ゴールドシュミットが、完璧な品質・高度な加工技術・独自のデザインを融合して生まれた、他に類を見ない物作りと贅沢素材を使ったコレクションです。
ブランドコンセプトは“Luxury Good & Rare Denim”。

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ゴールドサイン GoldSign

GLENROYAL、それはスコットランドの頑固な気質と長い伝統を強く伝える職人の誇りをかけて一品一品手作りされたこだわりの逸品です。
スコットランド人は、自分の身に付ける物や道具に強いこだわりと深い愛着を持ちます。
(ちなみにスコットランド人は、自分達は英国人/イングリッシュではないと考えています)
一度自分が選び抜き、身に付けた物、使った道具はじっくり長く使い込み、愛情を注ぎ、決して肌身から離すことがありません。

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グレンロイヤル Glenroyal

モルガーノ(Morgano)は、北イタリア・ヴェネツィア近郊の町トレヴィーゾで生まれたニットメーカー「スティヴァル社」のオリジナルブランドです。
1969年の創業以来 デザイン、紡績、染色からニッティングまでの全てを自社内で行い、伝統と基本は大切にしながらシーズンごとのトレンドを踏まえた様々なニットアイテムを提案しています。

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モルガーノ Morgano

ガイモ Gaimo

ガイモ(Gaimo)社は、スペインのラ・リオーシャという町で1960年頃に設立されました。
この地域は古くからジュート素材を使った専門の靴工場がいくつかあります。
ジュートソールは、独自の編み方でいろいろな形のソールを作っていきます。

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ガイモ Gaimo

PT01(ピーティーゼロウーノ)でパンツの魅力に目覚めたファッショニスタたちからの、「次はPTのデニムが欲しい」という期待に応えるため、誕生したのがPT05(ピーティーゼロチンクエ)です。
従来イタリアではクラシコとモードのジャンルは明確に分かれていましたが、PT01はいずれからも高く支持されました。

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ピーティーゼロチンクエ PT05

パラジャンパース(Parajumpers)はアメリカ・アラスカ州レスキューチーム、正式名称 210th RESCUE SQUADRONからインスピレーションを受けて作られたコレクションです。
パラジャンパースと称されるレスキュー隊の彼らは、何かを破壊するためではなく人命救助の為にその技術・技巧を日夜鍛錬し、社会へ貢献しています。 
彼らの過酷な任務にも耐えうる本格的な素材や縫製、実用性を第一としたデザインがこのブランドの特徴です。

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パラジャンパース Parajumpers

ドゥシャン(Duchamp)は英国人デザイナーMitchell Jacobsにより1988年パリのTRADE FAIRからその歴史をスタートしました。
ブランド名はMr. Jacobsが尊敬する20世紀前半に活躍したフランス人の前衛芸術家、マルセイユ・デュシャンに由来。
「不透明な世の中だから他人と違うことをして主張した商品だから売れるんだ」の言葉通り、彼らしいカラフルなカフリンクスとネクタイを展開しています。

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ドゥシャン Duchamp

チェレリーニは1956年にシルバノ・チェレリーニが創業した高級ハンドバッグの修理店として誕生しました。
彼の腕の確かさはすぐに多くのお客様を獲得し、1960年には現在ショップが位置しているフィレンツェのデル・ソーレ通りでオリジナル商品の販売も始めました。
彼のコレクションは奇をてらわないクラシックかつエレガントなデザイン、イタリアやドイツから取り寄せ吟味された革素材と熟練の職人が生み出す完成度の高さを誇り、すぐにフィレンツェの人々の間でその名をとどろかせることになります。

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チェレリーニ Cellerini

ビスポークシューズ・メーカー「ジョージ・クレバリー」の創始者ジョージ・クレバリーは1898年8月10日にロンドンで靴作りを行っている家に生まれました。
ジョージは、彼が2歳の時、両親とエセックスのコルチェスターに移り、幼年期を靴紐と靴磨きを販売して過ごしました。
15歳の時に第一次世界大戦に召集され、ロンドンに配置されました。

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ジョージ・クレバリー George Cleverley

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