2011年の投稿一覧

タタミ(Birkenstock Tatami)は1990年、アレックス・ビルケンシュトックによって誕生しました。
230年以上に及ぶビルケンシュトック社の技術と経験をベースとし、その上にファッション性を加えることに成功したフットウェアブランドです。

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ビルケンシュトック・タタミ Birkenstock Tatami

トップサイダー(SPERRY TOPSIDER)は1935年、セイラーのポール・スペリーが飼い犬からヒントを得て開発し生まれました。
飼い犬のプリンスが氷や雪の上をすばやく走っているのを見て、ポールスペリーは靴のソールにラバーで切り込みを入れました。
以来、水の上でも滑りにくいそのシューズは、海が好きな男たちの間を中心にアメリカで愛され続けているデッキシューズです。

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トップサイダー Top-Sider

オロビアンコ(Orobianco)は、1996年、ジャコモ・ヴァレンティーニとエリサ・ロヴァティによって創設されたイタリアの新しいファクトリーブランドです。
オロビアンコのファクトリーはミラノ近郊のガララーテにあり、レザー×キャンバス地をベースとしたバックを中心に革小物・傘・ゴルフバックなどを展開する、今注目のブランドです。

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オロビアンコ Orobianco

ラムズウールとは メリノ種のメリノウールの中でもよりソフトな生後6ケ月までの毛を指す。
ラムズウールを直訳すると「子羊の羊毛」という意味で、子羊はSheepではなくLambと呼び、通常生後6ヶ月未満の子羊を指す。
ロムニーやコリデールなど子羊の毛をニュージーランド産のラムと区別して呼ぶ。
雄羊のことも「ラム」と呼ぶが、こちらの綴りはRamである。

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ラムズウール Lamb’s Wool

セットインスリーブ(Set-in sleeve)とは、シャツの袖と肩を袖ぐり縫い付ける縫製方法、
またその袖自体を指します。袖付けの中で最も一般的な縫製方法です。
殆どのジャケットやドレスシャツがセットインスリーブで作られています。

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セットインスリーブ Set-in sleeve

英国を代表するアウターウェアブランドであるマッキントッシュの起源は、マッキントッシュクロスの発明にさかのぼります。
マッキントッシュクロスは1822年チャールズ・マッキントッシュにより発明されました。
当時、防水布といえば、キャンバス地に油を塗り撥水性を高めたものしかなかったので、防水性に富んだマッキントッシュクロスの登場は全英中に衝撃を与えました。

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マッキントッシュ Mackintosh

日本のメディアにも頻繁に出てくるマウロ・クラートロさんがオーナーを勤める「クラートロ」。
品ぞろえは他のショップと一線を画した個性的な品ぞろえ。
パンツは殆どがヤコブコーエン。

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Curatolo クラートロ

レイノルズ&ケント(Reynolds and Kent)社は、レイノルズ氏とケント氏の2人の手によって、1948年イングランド西部への玄関口として知られるウィルトシア州の小さな村、ポッターンにて創業しました。
高級紳士用手袋に特化し、ケープスキン(南アフリカ共和国ケープタウンに因んで名づけられたヘアシープの仲間)、豚の皮、ディアスキンやモカ色のカーフなどを素材として用いています。

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レイノルズ&ケント Reynolds&Kent

ドレスコードを遵守しなければいけない日本のビジネス環境にあって、こんな程良いドレスダウンスタイルは
参考になります。
ジャケットは2パッチのベーシックなネイビー2つ釦ジャケット。
正統な色ながら、清涼感もある白シャツをセレクト。
パンツもドレスコードをしっかりと踏襲したサマーウールのグレースラックス。
けれども足元は今日本でも爆発的な流行を見せているドライビングシューズ。

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ピッティ2010年6月スナップ 夏のビジネスジャケパンスタイル

ルトロワ(Letroyes)はフランス・シャンパーニュ地方から届く、懐かしくも新しいカットソーのコレクション。
懐かしい感じがするロゴや生地の雰囲気、上品なカジュアル感、モダンなフィッティングが特徴のカットソーブランドで、フランスのエスプリを感じさせてくれます。
マイユ(MAILLE)と呼ばれる丸銅編み機で編まれたシームレスな素材は、袖を通すと伸縮性に富み、包み込むような柔らかさです。

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ルトロワ Letroyes

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