ゴールドサイン GoldSign
2012/07/05
ブランド
ブランドプロフィール
ゴールドサインは、35年間デニムをつくり続けてきた、デニムの神様=アドリアーノ・ゴールドシュミットが、完璧な品質・高度な加工技術・独自のデザインを融合して生まれた、他に類を見ない物作りと贅沢素材を使ったコレクションです。
ブランドコンセプトは“Luxury Good & Rare Denim”。 他のデニムブランドと一線を画すところは、アドリアーノがこのコレクションをスタートするにあたりL.Aに自社工場まで設立。 素材選びから各工程に自ら注意を払い、もてる力を全て出し切って、クチュール感覚のデニムを仕上げていることです。 アドリアーノが提唱し続けるロマンスのテーマとして、スリムフィットのオーガンザシャツはより一層繊細さを表現しています。 スーパーロングのTシャツは、薄い色を選びセカンドスキンのように体にフィットしています。 アドリアーノのデザインは着用の良さを常に心がけており、コレクションは本当に豪華ですがそれでいて人に着られて愛されるものです。 まるで大好きな良く着古した洋服を再発見するような着居心地のよさを感じることができます。 2006年 秋には、世界で最初にスーピマコットンを使った最高級なデニムを発表します。 |
スーピマコットン
アメリカ南西部の太陽の恵みと、人々の情熱によって育まれた繊維長です。 繊維長が長ければ長いほど、糸にするときにそれだけ継ぎ目が少なくなり、強い糸を紡げる高級綿となります。 中でも最も繊維の長いクラスのものを“超長繊維綿(スーピマ)”と呼んでおり、全世界の綿生産量のうち、わずか1%の収穫量という貴重な綿。 世界中で一年間にわずかしか生産されない最上質なコットンです。 |
ヒストリー・オブ・アドリアーノ・ゴールドシュミット
アドリアーノ・ゴールドシュミットは彼の持つ世界観と創造性を存分に発揮し、デニムをデザイナーブランドとしての高い位置に発展させてきました。今もデニム分野をリードし続ける彼の35年に及ぶ活動をご紹介します。
過去のアドリアーノが行った数々の新しい試みや革新的な技術により消費者はデニムのさまざまな新しい側面を見せられ、今までのデニムに対する概念は大きく変化をすることになった。 1970:ラグジャリースキーリゾート、Cortina Di Ampezzo に”The King Shop”をオープン。 1972:King Jeans 1974:Daily Blue, プレミアムジーンズというコンセプトの誕生 1978:Dieselの創設者として活躍。 1979:Goldie 1980:Genius Groupの設立 1981:Replay 1986:The Genius Groupから進化したTeam Kit 1991:Rivet 1993:“A Gold E”の創設のため渡米。 1996:AG Adriano Golschmied 2000:最終目的地として 2002:メンズライン始動 2005:GoldSign |
グレンロイヤル Glenroyal | メンズEX 2012年8月号掲載商品 |