ブランド事典

アルフレッド・サージェント Alfred Sergent

ブランド

トラディショナルからモダンなラインまで幅広いラインナップ アルフレッド・サージェント

アルフレッド・サージェントは1889年、ノーザンプトン州のラシュデンにて同名の氏により創業されました。
以来、ファミリービジネスとして引き継がれています。

優れた商品をより求めやすい価格で提供するため、一帯に電気が引かれたときにはいち早く導入し、機械化に成功しました。
おかげで全ての工程において手抜かりが無く、やるべきことをやっている割りに良心的な価格設定を実現しています。

アルフレッド・サージェントは、1900年代初めから“サージェント・ブーツ”の名前で世界中へ靴を提供してきましたが、現在は自社ブランド以外に同じニュー&リングウッドやヘンリー・マクスウェル、ボーウェン、ラルフ・ローレンなどへも相手先ブランドで商品を供給しています。
彼らの要求に応えているうちにフレキシブルな技術を身につけ、トリッカーズを思い浮かべるようなカジュアルなブーツのカントリーラインから紳士のためのフォーマルなコレクションまで幅広く、約100モデルをラインナップしています。

現在では150名の従業員により、240工程を経て、年間14万足もの靴を生産しています。
1999年に創業100周年を記念して発表されたプレミアムコレクションは、フランス産の極上カーフと肉厚ソールを用い、“アルフレッド・サージェント”ブランドのポジションを引き上げることに成功しました。

※アルフレッド・サージェントは当店では取り扱っておりません。