ブランド事典

2012年秋冬シーズンより、L.A. と東京を拠点としたNEWブランド、シーグリーン(Seagreen)がスタート。
シーグリーンはカリフォルニアの生活に密接に関わる海辺で、刻々と変化する海の色味の深さや、多様な波の動きからイメージを得て、誕生しました。
SURF、WORK、TREKKING、NATIVE AMERICAN等のキーワードをもとに、二つとして存在しない個々のライフスタイルを軸として持ち、目の前にある概念にとらわれずに一歩先を行く独自のセンスと力強さを持ち合わせた、トータルカジュアルブランドを目指しています。

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シーグリーン Seagreen

バイクラム(By Cram)はシンプリティーをメインコンセプトに掲げ、余分なディテールを一切省いた素材のテクスチャーを楽しむデザインが特徴のバッグブランド。
上質なイタリアンレザーやヨーロッパの良質の素材を厳選して使用し、生産工程をすべてヨーロッパで行なっています。

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バイクラム Bycram

コス Causse

コス(Causse)は、1892年スペイン国境近くのピレネー山脈の麓の町Millauにおいて、手袋作りに同じ志を持った、コス家により創業しました。
創業から1950年まではダウングローブのみを生産し、高品質の商品、又高品質な物を作るが為の惜しみない努力を楽しむ姿勢に多くのフランス人クリエイターや顧客は魅了されました。
1950年?1995年の間はダウングローブだけでなくワークグローブ、スポーツグローブの生産も手がけ非常に高い評価を受けました。

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コス Causse

デュカルス(Ducal’s)は1972年、イタリア中部に位置するマルケ州にて、現オーナーであるマリオ・ジャンニーニによって創業されました。
革の裁断から縫製、吊り込み、底付け、仕上げと製靴の全工程を手掛ける自社一貫生産にこだわり、厳格なクォリティコントロールを堅持している紳士靴専業のメーカーです。

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デュカルス Doucal’s

アルテア(Altea)というブランドネームには100年を越すサルトーリ家の歴史が刻まれています。
1892年、ミラノにジュゼッペ・サルトーリが一軒のネクタイ店を開店。
たちまち評判になり、洗練されたミラノっ子たちがクラシックでオリエンタルな雰囲気のブロケード織りのネクタイを買い求めました。
その後、1920年に息子のフェリーチェが跡を継ぎチェレステとジュゼッペ・ジュニアが経営に参画。

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アルテア Altea

レザークラフトマンである英国人、マーティン・フェイジー氏。
36年のキャリアを持つマーティン氏の代表作品として挙げられるのが、ビクトリア朝時代の消防隊員が使用していたバックルをデザインソースに使用したクイックリリースベルトです。
長年、デインズ&ハザウェイのベルト工房として活躍してきたマーティン氏は、自らの名を冠した「Martin Faizey」を2011にスタートしました。

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マーティン・フェイジー MartinFaizey

創業者のジャンカルロ・ガレッティ(Giancarlo Galletti)氏はイタリア・フィレンツェに生まれ育ち、イタリア・フィレンツェが起源とされる古代芸術ルネサンス文化に強く影響を受けながら革の世界で自らの創造理念を築き上げ、1972年にイタリア・フィレンツェに自らの創造理念をカタチにするべく、鞄工房Galletti&Carlini社を設立しました。

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ジャンカルロ・ガレッティ Giancarlo Galletti

レ・ザック(Le Sac)は1980年東京・日本橋にてバッグのインポーターとして創業。
創業時よりイタリアのファクトリーにてエキゾチックレザーのオリジナル企画を開始しました。
1995年に原皮の仕入れを開始し、エキゾチックレザーに特化した国内生産事業を本格的に始動しています。

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レ・ザック Le Sac

ハンドクラフトである革製品の伝統的な製品を作るメーカーとしての歴史は、1970年代に遡ります。Hull Cartridge社の代表で名を馳せたジョン・スミスと彼の妻であるマーガレットは、他にないスポーツラゲージを手掛けようとクルーツ社の創設を決心しました。
他に類を見ないデザイン、なめし革工場の知識から生まれる革素材の美しさは、周囲の知人や仕事仲間から絶賛され、猛烈な支持者を獲得しました。

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クルーツ Croots

イタリアの最高峰ランジェリーブランド「ラ・ペルラ」は1954年、ボローニャで誕生しました。
現会長アルベルト・マゾッティの母アダ・マゾッティが始めた小さなコルセットの工房がその始まりです。
ボローニャはシルクの生産をはじめとした繊維工業の町としての歴史を持っており、18世紀には女性用コルセットの職人を養成する学校がありました。
アダ・マゾッティはその業界で1番のアトリエを作り、腕の立つコルセット職人になりました。
その当時、コルセットの着心地は弾性繊維に頼るだけでなく、体の巧みなモデリングが重要でした。

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ネロペルラ Nero Perla

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