2011年の投稿一覧
ソッツィ Sozzi
2011/01/25
ソッツィ(Sozzi)はミラノに本社をおく1912年創業のホーズメーカーです。
現在は、二代目であるフランコ・ソッツィ(Franco Sozzi)が社長をつとめており、ロングホーズといえばイギリスのパンセラ、イタリアのソッツィ・カルチエ(Sozzi Calza)と言われるほどイタリアンクラッシックを代表する伝統的な靴下です。 ソッツィは、ナポリ、フィレンツェを中心としたクラシコ系アイテムを取り扱うショップの多くに置かれており、イタリア人が想像するクラッシクなホーズの代名詞となっております。
ショット Schott
2011/01/25
ショット(Schott)は1913年、兄アーヴィン・ショットと弟ジョンのショット兄弟がニューヨークのイーストブロードウェイで始めたレインコート屋が発祥です。
1928年に世界で最初にジッパーで開閉するライダースジャケットを開発。
そのジャケットには、アーヴィン愛用のキューバ産シガー「Perfecto」の名を授けました。
カナダグース Canada Goose
2011/01/25
1957年、カナダ北東部の都市トロントに、1件の小さなガーメントファクトリーが誕生しました。
繊維産業で栄えるその街に創業した「メトロスポーツ社」、彼らの作るブランドが「カナダグース」です。
現在、コストダウンを迫られアジアや諸外国に生産地を移す北米、ヨーロッパのアウトドアブランドが多い中、厳密なプロダクトコントロールと、常に革新を続ける確かな技術力で「メイド イン カナダ」にこだわり、生産しています。
ピッティ2010年6月スナップ 足元ロールアップのデキビジスタイル
2011/01/25
トロリーケースを手に引きながら軽快に闊歩するこちらの紳士。
“デキる”ビジネスマンらしく、上半身はコンサバティブなセレクト。
しっかりとしたテーラード仕立てのブラックジャケットをチョイス。
シャツはボタンダウンに前立て付きと、カジュアルなテイストも取り入れつつ、
はっきりとしたロンドンストライプがスマートな印象。
ピッティ2010年6月スナップ 絶妙な着古し加減のジャケデニスタイル
2011/01/25
今年のピッティでもキーワードになっていた「洗い加工」。
こちらの御仁は、その最先端のトレンドを随所に取り入れたお手本スタイルなんです。
まずジャケットは、ガーメントウォッシュと呼ばれる製品洗いを施したくたっとした雰囲気。
仕立ての良さはそのままに、リラックス感を演出できるこの手のジャケットは来春夏シーズン要注目のアイテム。
フラワーホールにラペルピンを挿すことで遊び心を取り入れています。
ピーティー・ゼロウーノ PT01
2011/01/25
PT01(ピーティーゼロウーノ)でパンツの魅力に目覚めたファッショニスタたちからの、「次はPTのデニムが欲しい」という期待に応えるため、誕生したのがPT05(ピーティーゼロチンクエ)です。
従来イタリアではクラシコとモードのジャンルは明確に分かれていましたが、PT01はいずれからも高く支持されました。
スプリングコート Spring Court
2011/01/25
スプリングコートは、多くのミュージシャン、アーティスト、デザイナーらに愛用されています。
特に白のコットンキャンバスシューズはなぜだか大変人気があるシューズです。
ホワイトハウスコックス Whitehouse Cox
2011/01/25
ホワイトハウスコックス社はロンドンから北の方に列車で約3時間ほどの街、ウォルソールにあります。ホワイトハウス・コックス社は、ホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によって1860年に創業しました。
バルバ Barba
2011/01/25
バルバ(Barba)は、1964年、アニトニオとヴィットリオの二人のバルバ兄弟によってナポリに創業されました。
創業当時は、限られた顧客の為のシャツのス・ミズーラやパジャマ等を生産している小さなシャツ工場に過ぎませんでした。
ウィリアム William
2011/01/25
ウイリアム(William)は、1930年にイタリア・ミラノ郊外のオレーノにてベルト、皮小物の工房として創業しました。
有名ブランドのOEMを数多く請け負ってきた長い歴史を持つ一方で、特注の型押しやレーザー加工など、斬新な技術と創作性に抜きん出ており、欧米でも抜群の評価を得ています。