2011年の投稿一覧

ハンガリーのジプシーをイメージし、世界中を旅する男をテーマに掲げるマージャーズ(Magyars)。
デザイナーのガブリエレ・パシーニ氏が繰り出すコレクションは、独特の素材感とフィッティングが魅力のニット素材のテーラードジャケットとコートを中心に展開。
Le copainsに若きVito pastoreが作品を提供したのがきっかけとなり、ETROなどの有名ブランドへのOEM提供により、独創的、斬新なスタイルが注目され、Margyarsを立ち上げました。

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マージャーズ Magyars

日本を代表する革小物及びベルトのブランド、K.T.Lewiston(ケー・ティー・ルイストン)。
オールデンを日本に紹介する代理店ラコタ社が展開しており、特にコードバン素材へのこだわりは高く評価されています。
製品に立体感を与えて豊かな表情を作り、独特な雰囲気をかもし出す選び抜かれた素材と美しいステッチングが、K.T.ルイストンのアイデンティティです。
微細なミシンの調整を欠かさず、丁寧な仕上がりに重きを置き、製品の独自性を追求しています。

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KTルイストン K.T.Lewiston

ウィルフレッド・トンプソン・グレンフェル卿は世界で最も荒涼たる不毛の地の一つに信仰と医療をもたらせました。彼の開拓医療ミッションは1892年にニューファウンドランドのラブラドール海岸に於いてその活動を開始しましたが、彼の英雄的な献身、北極海を巡る壮大な探検旅行、冒険に満ちた人生は、時と場所を超えて全ての人々に感動を呼び起こさざるを得ません。

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グレンフェル Grenfell

アンダーソンズ(Anderson’s)は革製品で有名なパルマに1966年に前オーナーが創業。
最新の技術と経験、伝統を基に、”高品質”という基準を守り続けている。

徹底的に厳選された革は、ヨーロッパでも優れたなめし皮業者から仕入れている。
クロコダイル、リザード、オーストリッチ、編みこみ(イントレチャート)レザー、コットンなど多くの素材を使用している。
全ての製品は“made in Italy”の名に恥じない製品作りが守られている。

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アンダーソンズ Anderson’s

日本でもお馴染みのネクタイブランド「マリネッラ」。
地下鉄のコルドゥシオ駅からメラヴィリ通りをリッタ宮方面に進むと、サンタマリアアッラポルタ通りとのY字路に出るので、左斜めに折り返すような形でサンタマリアアッラポルタ通りを進むと右手にショップの入口が見えてきます。
エントランスの右手の壁にあるボタンで簡単に開ける事が出来ます。

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Marinella マリネッラ

L’arcobareno(ラルコバレーノ)は2008年にデビューした“ALL MADE IN ITALY”のレザーグッズメーカーです。
イタリアを拠点に活動するデザイナーとイタリアメゾンブランド等を手掛けるファクトリーとのコラボレーションにより誕生しました。
イタリアらしいオリジナリティーのあるユニークなデザインや、発色の良いイタリアンレザーを使ったカラフルで美しい色使いが特徴です。

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ラルコバレーノ L’arcobaleno

アルバート・サーストンは1820年、ロンドンのヘイマーケット パントン・ストリート 27番地に最初のショップをオープンし、紳士用のブレイシスとベルトを販売しました。
アルバート・サーストンは今では、高級紳士服アクセサリーの代名詞になり、有名百貨店で販売されています。

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アルバート・サーストン Albert Thurston

靴作りの名人ジョセフ・トリッカーが1829年にR.E.Tricker Ltdを創立し、200年近くの歴史を誇ります。
トリッカーズ本社があるノーザンプトンはダイアナ妃のふるさとです。
かつてそのダイアナ妃が地元のトリッカーズのルームシューズをチャールズ皇太子に薦め、皇太子はその靴を大変気に入り、トリッカーズはロイヤル・ワラントを授かりました。
日本に於いてはカントリー・ラインが大人の休日靴として圧倒的に支持されています。

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トリッカーズ Tricker’s

トラディショナル・ウェザーウェア(Traditional Weather Wear)は、マッキントッシュ(Mackintosh)の旧ブランドのネームを復刻し、2006年よりアウターブランドとして誕生しました。
いわばマッキントッシュの兄弟ブランドです。
「イギリスのリアルクローズ」をコンセプトに、よりコアな英国ブランドらしい素材やデザインを、現代の雰囲気でかつ絶妙なフィット感で表現。

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トラディショナル・ウェザーウェア Traditional Weather Wear

いかに美しいシルエットを得ることができるだろうか?
この問いに答えるためにジー・ティー・アー(G.T.A)は存在してきたと言っても過言ではない。

1955 年、現社長RENZO TOGNOLOの父親であるDINOTOGNOLOが北イタリアPadovaにパンツを専業とした工場を設立。
1967年DINOの死去により、若干23歳のRENZOが後継となり、同年より社名をG.T.Aと改めた。

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ジーティーアー GTA

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