ブランド事典

トップサイダー(SPERRY TOPSIDER)は1935年、セイラーのポール・スペリーが飼い犬からヒントを得て開発し生まれました。
飼い犬のプリンスが氷や雪の上をすばやく走っているのを見て、ポールスペリーは靴のソールにラバーで切り込みを入れました。
以来、水の上でも滑りにくいそのシューズは、海が好きな男たちの間を中心にアメリカで愛され続けているデッキシューズです。

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トップサイダー Top-Sider

英国を代表するアウターウェアブランドであるマッキントッシュの起源は、マッキントッシュクロスの発明にさかのぼります。
マッキントッシュクロスは1822年チャールズ・マッキントッシュにより発明されました。
当時、防水布といえば、キャンバス地に油を塗り撥水性を高めたものしかなかったので、防水性に富んだマッキントッシュクロスの登場は全英中に衝撃を与えました。

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マッキントッシュ Mackintosh

ルトロワ(Letroyes)はフランス・シャンパーニュ地方から届く、懐かしくも新しいカットソーのコレクション。
懐かしい感じがするロゴや生地の雰囲気、上品なカジュアル感、モダンなフィッティングが特徴のカットソーブランドで、フランスのエスプリを感じさせてくれます。
マイユ(MAILLE)と呼ばれる丸銅編み機で編まれたシームレスな素材は、袖を通すと伸縮性に富み、包み込むような柔らかさです。

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ルトロワ Letroyes

レイノルズ&ケント(Reynolds and Kent)社は、レイノルズ氏とケント氏の2人の手によって、1948年イングランド西部への玄関口として知られるウィルトシア州の小さな村、ポッターンにて創業しました。
高級紳士用手袋に特化し、ケープスキン(南アフリカ共和国ケープタウンに因んで名づけられたヘアシープの仲間)、豚の皮、ディアスキンやモカ色のカーフなどを素材として用いています。

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レイノルズ&ケント Reynolds&Kent

1957年、カナダ北東部の都市トロントに、1件の小さなガーメントファクトリーが誕生しました。
繊維産業で栄えるその街に創業した「メトロスポーツ社」、彼らの作るブランドが「カナダグース」です。
現在、コストダウンを迫られアジアや諸外国に生産地を移す北米、ヨーロッパのアウトドアブランドが多い中、厳密なプロダクトコントロールと、常に革新を続ける確かな技術力で「メイド イン カナダ」にこだわり、生産しています。

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カナダグース Canada Goose

ショット(Schott)は1913年、兄アーヴィン・ショットと弟ジョンのショット兄弟がニューヨークのイーストブロードウェイで始めたレインコート屋が発祥です。
1928年に世界で最初にジッパーで開閉するライダースジャケットを開発。
そのジャケットには、アーヴィン愛用のキューバ産シガー「Perfecto」の名を授けました。

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ショット Schott

ソッツィ(Sozzi)はミラノに本社をおく1912年創業のホーズメーカーです。
現在は、二代目であるフランコ・ソッツィ(Franco Sozzi)が社長をつとめており、ロングホーズといえばイギリスのパンセラ、イタリアのソッツィ・カルチエ(Sozzi Calza)と言われるほどイタリアンクラッシックを代表する伝統的な靴下です。 ソッツィは、ナポリ、フィレンツェを中心としたクラシコ系アイテムを取り扱うショップの多くに置かれており、イタリア人が想像するクラッシクなホーズの代名詞となっております。

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ソッツィ Sozzi

PT01(ピーティーゼロウーノ)でパンツの魅力に目覚めたファッショニスタたちからの、「次はPTのデニムが欲しい」という期待に応えるため、誕生したのがPT05(ピーティーゼロチンクエ)です。
従来イタリアではクラシコとモードのジャンルは明確に分かれていましたが、PT01はいずれからも高く支持されました。

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ピーティー・ゼロウーノ PT01

スプリングコートは、多くのミュージシャン、アーティスト、デザイナーらに愛用されています。
特に白のコットンキャンバスシューズはなぜだか大変人気があるシューズです。

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スプリングコート Spring Court

ホワイトハウスコックス社はロンドンから北の方に列車で約3時間ほどの街、ウォルソールにあります。ホワイトハウス・コックス社は、ホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によって1860年に創業しました。

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ホワイトハウスコックス Whitehouse Cox

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