カプリシャツは青の洞窟で有名なイタリアのリゾート地であるカプリ島の休日着をイメージしたシャツである。
リゾートファッションとして主に暖かい気候で着用される。
素材として麻(リネン)を用いたものが多く、襟元はスキッパー、ループ留め釦で、セミワイドなカッタウェイワイドの襟型と七分袖が特徴的なプルオーバータイプのシャツである。
胸元の開放感と七分袖が大人のリゾートスタイルを演出し、こなれた雰囲気をかもし出す。
又、襟立ちや袖まくりをさせれば、程よいリラックス感が楽しめる。
イタリア人の夏の装いには欠かせないリネンのカプリシャツだが、近年ポロシャツに代わる夏の装いとして日本でも着実にファンを増やしている。
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