2011年の投稿一覧
インタビュー ピーティー・ゼロウーノ PT01
2011/01/25
2010年秋冬のコレクションよりPT01の取り扱い開始!
販売開始に先立ちPT01の創始者であり、
ブランドのディレクターである
マリオ・ステファノ・マラン氏にインタビューさせていただきました。
(インタビュー実施:2010年5月26日)
ホーズ Hose
2011/01/25
ホーズは、オランダ語で、水を撒くときに使う、「ホース」に由来する。
これは靴下の円筒形が、ホースに似ていたことに由来し、フランス語では「chausses(ショース)」とも言う。
靴下の役割は、主に、1.脚の保護 2.素肌を人目にさらさない 3.素肌を装う 4.靴とともに足元を引き締める、の4点に集約される。
クラシックなホーズは、膝下までの長さを基本としている。
伝統的にヨーロッパ社会、特に上流階級に於いては、素肌を人目に晒すことに対する嫌悪感が強く、マナー違反とさえされていた。
デュベティカ Duvetica
2011/01/25
ダウンジャケットがヨーロッパで最初に服として普及したのは、1950年代初頭のフランスでのことでした。このDUVETICAは、その当時から使用されていたフランスPERIGORD(ペリゴール)地方のフォアグラ用に飼育された鳥達のダウンを使用することから、その起源を尊重し、フランス語のダウンを表すDUVET(デュベ)をブランド名の頭に置きました。
チャムス Chums
2011/01/25
1983年、チャムスはひとりのリバーガイドによって生まれました。
彼の名前はマイク・タゲット。
彼はアメリカ コロラドリバーのリバーガイドをしていました。
根っからの自然を愛するアウトドア愛好家でしたが、そんな彼をいつも悩ませていたのは、コロラドリバーの激流により彼の愛用するサングラスが何度も水の中へ落ち、紛失してしまうことでした。
スウェード ヴァルスタータイプブルゾン ブラウン
2011/01/25
ベーシックでコンサバティブなアイテムを使ったドレススタイル。
足元はフェランテの靴、パンツはインコテックスのフラノパンツなど、
どれもベーシックで着回せるアイテム。
コードレーン Cordlane
2011/01/25
コードレーンとは、コットン素材の平織地に細かいヨコ畝が表れた細い畝織り地のことを指す。
全体にハリとコシの強い生地で、清涼感と清潔感が魅力である。
シアサッカーと並ぶ、サマーシーズンの代表的な生地であり、木綿地で作られたそれを特に「コットン・コード」と呼ぶ。
1930年代には、アメリカントラディショナルブランドの雄、ブルックスブラザーズがコードレーン生地でスーツを仕立てた、という記録が残っている。
タテオシアン Tateossian
2011/01/25
「タテオシアン」はロバート・タテオシアンがデザインするアクセサリー・ブランドです。彼のカフリンクスや、腕時計、ドレスシャツ、男性・女性用アクセサリーなどは世界中の約35ヶ国で販売されています。
ロバート・タテオシアンは非常にインターナショナルな環境で育ち、七ヶ国語を自在に操ります。
ケント Kent
2011/01/25
GB KENTはウィリアム・ケントによって1777年、ジョージ三世の時代に設立されました。20世紀の初め頃までGB KENTはロンドンにてブラシの製造をしていましたが、85年程前にロンドンの北50kmにあるヘメルヘムステッドに拠点を移しました。現在、アプスレー にある近代的な設備にて製造を行っていますが、製造過程の多くは今も手作業で、木を削る香りは1777年当時のそれと変わらぬままです。
ピッティ2010年6月スナップ 夏のチャッカーブーツ
2011/01/25
仕立ての良さそうなジャケットに細身のパンツを合わせたお2人。
ただ少?し違うのは左の紳士のジャケット、洗いの掛ったガーメントウォッシュ加工のジャケットなんです。
ピッティでもこの手のジャケットは大人気なようで、洗いの掛った強面顔のイタリア紳士を
わんさかお見掛けしました。
パンツはもちろん細身の白パン、それもロールアップでさり気なくディティールを主張。靴はトレンドの細身のスウェードチャッカブーツ。
結び方
2011/01/25