2011年の投稿一覧
ノリコイケ Norikoike
2011/01/25
カットソーやニットを中心にしたブランドです。
1992年頃より女性用のブランドとしてnorikoikeを立ち上げ、その後IWS(国際羊毛事務局)のショーなどでニットをデザインしていた時に、セレクトショップから要望があり、メンズの商品を作り始めました。
縫製やパターンにおいても人が動きやすく、美しく見えるように出来るだけ立体に作っています。
素材はオリジナルの物が多く、主に身体に優しい天然素材を使用しています。
ノティファイ Notify
2011/01/25
ノティファイ(Notify)は独創的なカッティングと縫製技術を完成させた女性デザイナー、モーリス・オハヨンが2003年に設立したフランス発の新しいブランドです。
1959年にモロッコ・カサブランカで生まれた彼女は、テーラリングの仕事をする母のもと、布の裁ち屑を遊び道具にして育ちました。
その後、フランス・パリで本格的に服飾を学んだあと、友人と共同で彼女のデビューブランドとなる「フェティッシュ(Fetiche)」を設立。
クロケット&ジョーンズ Crockett&Jones
2011/01/25
クロケット&ジョーンズは、英国最高級靴の聖地ノーザンプトンで、1879年にチャールズ・ジョーンズ氏と、その義理の兄弟ジェームズ・クロケット氏によって創業されました。丁寧な手仕事と、高いクオリティーの製品は、数ある英国のシュ ーメーカーの中でも高い評判となり、その洗練されたエレガントな製品は、英国内に留まらず世界へと広まっていきました。1924年には当時のヨーク公(後のジョージ6世)も一目おくほどの高品位な既製靴を作り出し、ヨーク公のご訪問も受けています。1990年には英国における輸出貢献が認められクイーン・アワードも受賞しました。
クラークス Clarks
2011/01/25
クラークスは、1825年にサイラスとジェームスというクラーク兄弟によって設立されました。
創業の地はイングランド南西部の小さな町、ストリート。
現在もクラークスが本社を置き、近くには以前使われていた刻印ロゴマークの塔があります。
以来180年程の歴史を経て、カジュアルシューズの原点とされる世界的ブランドに成長しました。
最初の商品は毛付きシープスキンのスリッパでしたが、それが後に、カジュアルシューズやコンフォートシューズの原点や概念といわれる靴づくりへとつながりました。
Trevisan&C トレヴィザン&チー
2011/01/25
地下鉄のアゴスティーノ駅からパビニアノ通りを挟む閑静な住宅街を通り抜け、カントーレ広場を左手に曲がり、ショッピング街のコルソジェノヴァ通りを進むと左手に壁一面の大きなショーウィンドウケースが見えてきたらそこが「トレヴィザン&チー」です。
訪問したのが丁度ワールドカップ期間中だった事もあり、ディスプレイはワールドカップテイストです。
「リアルなミラネーゼが通うセレクトショップ」の噂通り、店内はミラノ中心地の気取った感じではなく、気軽に覗けるラフな感じです。
ロダ Roda
2011/01/25
ロダ(RODA)はオーナー兼デザイナーであるルカ・ロダ氏により、イタリア・ブレシャでネクタイの紹介から始まった1995年創業の会社です。
その特徴的な美しさと上品さを兼ね備えた自由なスタイルは、イタリアブランドとしてもはや世界中に有名です。
「より満足感のある洗練されたデザインであること」がルカ・ロダ氏本人の発想であり、彼の幻想的なヴィションが特徴的に表れています。
タイ・ユア・タイ Tie Your Tie
2011/01/25
TIE YOUR TIE(タイ・ユア・タイ)は、フィレンツェの「名店」として知られる紳士洋品店です。
創始者でありディレクターのフランコ・ミヌッチは、フィレンツェで年2回開催される “ピッティ・ウォーモ”にてイタリア一の洒落者としてその名を知らない者はいないと言われ、どんな流行でも独自のスタイルにアレンジする手練の持ち主です。
この小さな店には、世界中から駆けつけたバイヤーやジャーナリストたちは必ずといってよいほど足を運びます。そして、その魅力を盗み見るために小さな店に足繁く通い、さらには顧客となっていくのです。
ジャミーソンズ Jamieson’s
2011/01/25
ジャミーソンズ(Jamieson’s)は1890年代初頭に、ロバート・ジャミーソンにより生まれました。
彼はシェットランド島の西海岸のSandnessで小さなショップを始めました。
当初はこのショップで、ニットウエアなどの商品を地元の職人から買ったり、交換したりしていました。
手編みのニットウエアは、シェットランド島の羊の毛を手で紡いだものであり、帽子や、手袋、靴下、下着、セーター(地元ではガンジーニットとして知られている)、また特に複雑なシェットランドレースのショールや、ベール(頭を覆う布)、ストッキングなど、すべてはとても素晴らしいものでした。
柄
2011/01/25
素材
2011/01/25