ターンブル＆アッサー/Turnbull&Asser 007 カジノ・ロワイヤル

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「007 カジノ・ロワイヤル」は2006年に公開された007シリーズ21作目の作品。
シリーズも過去作と決別し、全く新しいストーリーとして再出発を図った作品で、大ヒットを記録しました。
新しいボンドは、筋骨隆々でたくましいダニエル・クレイグがつとめています。
007史上初の金髪ボンドとして劇中も暴れまわり、野性味あふれるシーン満載の作品でした。

劇中は3分の2は、石畳とレンガ造りの中世の趣が残るモンテネグロで撮影されたカジノのシーンでした。
そのカジノで、本作の敵役であるル・シッフルと鬼気迫るポーカー対決を繰り広げるシーンでボンドが着用していたのが、「007 カジノロワイヤル ドレスシャツ」です。
前立ては二重でボタンが見えない比翼仕立てのフォーマルシャツで、エレガントに仕上がっています。
襟はウイングカラーではないのでフォーマルのみならずビジネスでも使いやすいデザインです。

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