ブランド事典

デンハム(Denham)は、経験とイノベーションによって作られたデニムレーベルです。
製品の細部には、イングランド生まれの創始者、ジェイソン・デンハムの決して妥協しない誠実な姿勢が表れています。
デンハムは、ジーンズ職人が受け継いできた技術をリスペクトしながらも、斬新なデザインを創造しています。

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デンハム Denham

ウォークオーバー(Walk-Over)の歴史は1758年まで遡ります。
日本では1970年代後半に初めて輸入され、レッドウィングやトップサイダーなどとともにアメリカンシューズのシンボル的なブランドとして浸透していきました。
ウォークオーバーは他にも、L.L.ビーンやアルマーニなどのOEMも手掛けていました。

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ウォークオーバー Walk-Over

1939年に創業した名門シャツメーカー、CIT(チット)は卓越した技術により、多くの有名ブランドのシャツをOEM生産し、中でも1978年には発足当時のジョルジオ・アルマーニのシャツを手掛け、その名は広く知れ渡りました。

今では年間130万着ものシャツを製造する巨大企業に成長し、うち100万着は前述のジョルジオ・アルマーニをはじめ、エンポリオ・アルマーニ、ラルフ・ローレンのパープルレーベル、バランタイン・カシミアなどのシャツを生産しています。

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バグッタ Bagutta

ザネラート(Zanellato)は、1976年に創業しました。
当初はイタリアのレザーウェアを取り扱うサルトリア工房にて、細心の注意と熟練した技によって作られたラグジュアリーグローヴと高価なアクセサリーを展開していました。
卓越したハンドメイドによる職人技は、初代のミルコ・ザネラート氏によって確立し、その後息子のフランコ氏に引き継がれました。
彼は、そのユニークでまぎれもない独自のスタイルを確立し、会社を大きく成長させました。

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ザネラート Zanellato

ロイヤル・ヘム(Royal Hem)は母体であるコペン社のブランドマネージャー、ピエロ・パオロ・ペンネージ氏によって2008年にデビューしました。
ロイヤル・ヘムは、常に新しくオリジナルのスタイルを捜し求めるファッションコンシャスな男性に向けられています。
ブランドの大きな特徴は、他では見られないような特別な着心地の良いスリムフィットデザインにあります。

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ロイヤル・ヘム Royal Hem

ガレリアント(Galleriant)は独自の価値観を持った大人の男性に向け、”クラシックモダン”をテーマにした商品を提案するレザーグッズブランドです。

昔から受け継がれた、ゆるぎない普遍性と、その時代に求めらる新しいファッション観をバランス良くミックスアップさせ、新しい技術によるモノ作りを行っています。
ツールとして、快適且つ利便性に優れる機能をベースとしながらも、上質で、ファッションアイテムとしてもご使用いただける商品を提案しています。

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ガレリアント Galleriant

Francesco Avino氏はイタリアンスタイルやナポリ仕立てに対する情熱をお客様に届けたいという思いから、2001年にシャツとドレスの仕立て業を開始。
お客様や友人からの支持もあり、次第にイタリア全土に評判が広がるようになりました。
2005年、独自のスタイルで国内外のお客様を満足させたいという思いから、シャツ一本に専念することを決断。

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ラボラトリオ・ナポレターノ Laboratorio Napoletano

アルジェアーデ・リバイバル(Argeade Revival)は、モデナで自らのセレクトショップを運営し、トネッロやマージャーズ等で腕を奮ってきたガブリエレ・パッシーニ氏がプロデュースするハンドメイドニットブランドです。
ダッフルコート、ショールカラージャケット、ダブルジャケット、サファリジャケット、ベストなどを展開しています。

熟練の職人が1着1着手編みし、天然色素の染料にて丁寧に製品染めが施されます。

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アルジェアーデ・リバイバル Argeade Revival

色、素材感、フィット、機能、スタイルの結集であるデザイン、そして欲のない美の追求。
それこそがイタリアン・クラシコ。
そのフィルターを通し市場・時代の流れをキャッチしパーソナリティー・レザープロダクトを作り出す。
最初に目に映る色、これで興味を持つか持たないかハッキリと決まり、次はターゲットに合わせた選択が求められ、シンボリズムの構築をすることによりプロダクト・イノベーションが成立し新商品が生まれる。

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ヴァッツォレール Vazzoler

ステファノビジは1938年、現社長ステファノ・ビジの母方の祖父が1938年、イタリア・ミラノで創業したネクタイのファクトリー。
3代にわたり良質なネクタイを作り続けています。

生産はハンド・メイド。
ミラノの事務所のすぐ隣の部屋にネクタイ工房があり、そこで裁断、品質チェック、出荷作業を行い、各パートの手縫いの部分は、ミラノの女性十数人が自宅に持ち帰り内職で仕上げています。

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ステファノビジ Stefanobigi

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